身を立て、名をあげ

近年は卒業式で歌われなくなった、【仰げば尊し】

学び舎を巣立つにあたって、卒業生が恩師に感謝し、

学校生活を振り返るというこの歌が歌われなくなったのに

寂しさを感じる一人ですが、

その歌詞の一説に

『身を立て名をあげ』とあるが、それは儒学の経典

【孝経】の冒頭にある下記の文に基づいている。

『身を立て道を行ない、名を後世に掲げ、もって父母を顕らかにするは孝の終わりなり』

次に、『紳士』という言葉の由来。

『論語』の中で、

子張(孔子の弟子)が師に問う。
『自分の信念を世間に伝えるにはどうしたらよいでしょうか?』

孔子答えて曰く
『言葉や行動に誠実であれ』

この答えに感激した子張はそれを紳(礼装用の幅広の帯)に書き記して大切にした。

儀式でそれを着用できる者が【紳士】と呼ばれるようになった。







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