テーマ:新聞記事

疾病の日本史 4

近現代になっても感染症の大流行は起こっている。 100年前のスペイン風邪は最近よく取り上げられているが、 いつの時代も集団生活を送る軍隊は感染症発生の温床である。 第1次世界大戦で多くの犠牲者を出したことで学んだ西欧諸国は 感染症予防対策を次々に講じていったが、 日本軍はほとんど学ばなかったようであった。 先の戦争では国…
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疾病の日本史 3

江戸時代には5大感染症がみられる。 【皮膚病の疥癬】 性感染症の【梅毒】 【麻疹】 【天然痘】 さらに、江戸末期には【コレラ】が大流行している。 16世紀末、秀吉の朝鮮出兵が原因で【梅毒】が国内に 持ち込まれて大流行した。軍隊というのはいつの時代も 感染の温床になりやすい。 鎖国政策は海外からの感染症移入対策には効果的だった…
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疾病の日本史 2

中世(平安・鎌倉・室町時代)にも疫病は多発、大流行していた。 治療法のない時代、人々は恐れおののき、 神仏にすがり加持祈祷や善根を積むことに努めるしかなかった。 仏画や絵巻物に悲惨な様子が描かれている。
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疾病の日本史 1

新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない昨今、 ひとつのタイムリーな新聞記事シリーズで興味深く読んだ。 奈良時代には天然痘の大流行があり、食糧生産が危機的状況に陥ったそうです。 そこで、当時の律令国家の基本であった【公地公民制度】を転換して、 (国家が土地を管理して国民はそれを利用する制度) 開墾意欲を高め食糧増産につながる【…
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ネジ

新聞のコラムに【ネジ】について書かれていた。 小さなネジが小型自動車には3000点、 大型ジェット機には なんと!300万点の ネジが使われているそうだ。 曰く、 『通常、ネジは締まっていなければならない。しかし、 外せないように結合してしまうと、保守や点検といった メンテナンスや修理ができなくなってしまう。』 つまり、…
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身を立て、名をあげ

近年は卒業式で歌われなくなった、【仰げば尊し】 学び舎を巣立つにあたって、卒業生が恩師に感謝し、 学校生活を振り返るというこの歌が歌われなくなったのに 寂しさを感じる一人ですが、 その歌詞の一説に 『身を立て名をあげ』とあるが、それは儒学の経典 【孝経】の冒頭にある下記の文に基づいている。 『身を立て道を行ない、名を後世に…
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スペイン風邪

1918年3月 アメリカの陸軍基地から始まった、と言われている。 米国内に拡がった。これが第1波。 時は第1次世界大戦のさなか、 アメリカから多くの兵隊がヨーロッパへ参戦したのだが、 これが、『ウイルスの運び屋』となってしまった。 大人数が集まる塹壕、兵舎、輸送船などはウイルス培養には 格好の場所になってしまった。 西部戦…
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阿倍野の長屋

先日の新聞にTくんの自宅が掲載されていた。昭和の戦前、阿倍野地域でよく建てられた長屋。わずかに残された自宅あたりの保存活動をしていたことは話に聞いていた。この辺りを歩いたこともあるので私も記憶に残っている。
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漢字の【年】

漢字の【年】について、こんな新聞記事があったので記しておく。 【年】はもともと豊かに実った穀物を人が背負っているさまを形どった文字で、本来は『穀物の豊かな収穫』という意味を表した。 それが穀物の収穫が年に一度だけであることから『一年』という時間の単位に使われた。
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日本一低い山争い

標高4.53mの天保山は日本一低い山として大阪ではよく知られているが、この日本一が仙台の日和山に抜かれたという話です。天保山は天保2年に安治川の川ざらえを行なった折の土砂を積み上げてできたのが最初で、当初は標高20mほどあり、比叡山や四国まで見渡せた行楽地であったそうな。幕末になって警備のために削られて台場となって現在に至っている。…
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中国にとって、一国二制度が必要なわけ

次の新聞記事によって、香港の金融センターとしての存在理由がよく判る。 『世界にとっても中国にとっても、香港はなお必要な場所だ。上海や深センは規制が多い上に不透明な中国の司法に縛られるが、香港は英国式の司法制度を採用し、終審法院の判事は英国籍など中国籍以外の者が多数を占める。トラブルがあっても英国式のルールで解決でき、安心して世界中から…
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小国の悲哀・カンボジア

カンボジアの南西部・コッコンというところに 中国企業が投資する大リーゾートが開発されているそうだ。 カネもヒトも建設も中国企業が実施しているのだが、 問題は3200mの滑走路が完成していることで、 これを中国が将来軍事利用するのではないか?という疑念。 カンボジア政府は否定しているが、懸念は拭えない。 これは中国の一帯一…
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90万人割れ

2019年の出生数が90万人を割り込みそうだ。 人手不足が言われているが、安定した一般の公務員と違って、 警察・消防・自衛隊など命懸けの任務があり体力も必要な公務員の 人員不足も問題になっているそうだ。 民間企業なら、外国人・高齢者・女性、更には省力化ということも 可能だが、警察・消防・自衛隊ではこうはいか…
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『出藍の誉れ』

『出藍の誉れ』とは【荀子】が説いた言葉。 『学はもって已むべからず。  青はこれを藍より取りて藍より青く、  氷は水これを為して、氷よりも寒し。』 教育と研究の世界では学生が指導してくれた恩師を乗り越えて、 大きな成果をあげることが常に要求される。 そうでなければ、学問の進歩などあり得ない。 そ…
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年配者はネットで、若者はお店で

知らなかったことだが、 万引き犯罪者の数って、高齢者が未成年を上回っている、 有名な話だそうです。 また、最近の傾向だそうですが、こんな一面もある。 [海外旅行の予約から相談まですべてネットで]の調査件数では シニアが若者を上回っているそうだ。 その理由として、 [シニアの方が海外旅行に慣れているので、自分でネット…
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