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POD  (Print On Demand)

POD  (Print On Demand) という印刷・製本サービスというのがあるそうだ。 インターネットの普及、印刷技術の向上とコスト削減などによって身近なものになったもので、 希望する本を一冊から印刷・製本して送ってくれるサービスです。 絶版でも在庫を抱えず、息長く注文に応じられるのが素晴らしい。 出版社は…
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過ぎ去った6月に

毎年、1年中で最もシンドイ月だと思っている6月。 その過ぎ去った6月に読んだ本です。 【真田太平記】 全12巻  池波正太郎 ご存知池波正太郎の大河小説 大阪に育った私が子供の頃に読んだ講談本でヒーローだったのは 断然、真田幸村だった。 真田十勇士の名前も覚えていたし、(ン?) 猿飛佐助、霧隠才蔵、三好清海入道…
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文庫本を

先日の休みの日、ヒマができたので、歩いて30分ほどのところにあるブックオフへ歩いて出かけた。 1階がCDやDVDの棚と買い取りカウンターになっていて、こちらは大勢の若い人と子供のお客さん。 2階は単行本、文庫、新書が並んでおりますが、1階に比べてお客さんはマバラです。 それもオッサンやら女性ばっかり。 こんなところに…
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最近の読書

1ヶ月ほど書き込みをしなかったし、風邪も引いたし、毎日バタバタと過ごしていてPCの前に座る時間もなかった。 読書といっても通勤電車の車中やら寝る前のひとときしか読む時間はない。   この2冊の新書はヴィエトナムを理解するためには   非常に優れた本だと思います。 …
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最近読んだ本

正月以後、バタバタと慌ただしく過ぎていったので、ろくに本も読めなかったし、且つ、年齢とともに読書のスピードが落ちたこと、読書を長時間続けられなくなってきた。 自分で後から振り返って、あのときにこの本を読んだのだ、と思い出せるように記録しておく。 NHKの大河ドラマの原作ではないが、主人公は同じ ”直江兼続” であ…
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正月休みの読書

この正月休みにこんな本を読みました。 ご存知、フォーサイスの最新刊、さすがに小説の組み立てはこの小説においても素晴らしい。 アルカイダが狙う次の事件を想定した小説なのだが、これまでの作品に比べると迫真の緊迫感が感じられなかった。でも、十分面白い。 中原の虹(4)は図書館でも貸し出し希望が多くてなかな…
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【海鳴り】 上・下  藤沢周平

【新兵衛】 と 【おこう】   中年の男と女の道行ばなしなのだが、そこへ至るまでの経過が藤沢周平の世界である。  初老と言われる年齢になったけれど、新兵衛の気持ちはようく判る。 おこうのような女性が現れないかなアと思うオトコの気持ちが無くなったらオシマイだな。
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【忍びの国】  和田 竜

伊賀の忍者が主人公の小説。 最近、話題になって良く売れている本だと聞いて読んでみましたが、 これまでの評価はちょっと過大ではないかと思える。 かと言って、そこそこは面白い。 自分なりの評価はもう一冊の 【のぼうの城】 を読んでから決めようか。
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クッキングではなくリーディングも

食いもののことばっかり書いていると、笑われそうなので、読書のこともチョット。 学生時分に読んだ小説のなかでは非常に感動した一冊であった。上巻を読み終えるや否や、書店へ走って 下巻を買い求め、また下宿に戻って一気に読み終えた。 感動でしばらくボーッとしていたようだった。 主人公の三浦主水正のように、重い荷物を背負って長…
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【風の果て】 上・下  藤沢周平

ご存知藤沢周平の世界のひとつ。 NHKがテレビドラマ化もしていたし、洒落たタイトルなので期待したが、 【蝉しぐれ】のような読後の清涼感は感じなかった。 窮屈な身分制度の下で生きていくのはタイヘンだ。 ものごとの発想自体が自由な現在とは大きな隔たりがあって人を制約している。
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【夏草の賦】 上・下  司馬遼太郎

戦国時代 四国の覇者 長曽我部盛親の物語。 当時、土佐は情報の中心であった近畿地方からは船便でしかニュースを得られなかったので、かなりの ハンディキャップがあった。 狭い日本であっても他国とは隔絶されていた。 この時代にケータイがあったら圧倒的に有利であったろう。
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【時の滲む朝】 楊逸

【時の滲む朝】  楊逸 先般、初めて中国人の作家が芥川賞を受賞した、というので話題になっていたので、 久しぶりに、月刊【文芸春秋】を買って読んでみた。 89年の民主化を求めた学生運動と天安門事件を取り上げているのだが、当時の中国内の大学生の世界情勢についての知識不足も甚だしかったこと、その後も、社会主義と…
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暑さしのぎに

昨日はあんまり暑いので、比較的近くにある”ブックオフ”へ涼みがてら出かけて文庫本を買って来た。 【夏草の賦】 上・下  司馬遼太郎 【風の果て】 上・下  藤沢周平 【麦屋町昼下がり】   藤沢周平 【ながい坂】  上・下  山本周五郎 既にずーっと以前に読んだものもあるが、これだけあれば、当分のあいだ…
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【蒼穹の昴】 上・下  浅田次郎

【蒼穹の昴】 【中原の虹】 を読んでいる途中で、コレを先に読んでおかないと、 時代が逆になってしまうので読んでみた。 浅田次郎のことをいつもけなしている私ですが、どうもこの作家には品格が感じられない。 人間としての厚みがないのでしょうか? 難しい単語(中国語の)を使いすぎたり、登場人物が多いせいか、 筋立てが混…
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新たまねぎのグラタン風 カリナン 中原の虹

何の関係もない三つのタイトルですが、 【新たまねぎのグラタン風】 写真を公開するのも後悔するが、 新たまねぎを1,2センチの適当な厚さに輪切りにする。 フライパンでこれを炒める。マヨネーズと粒マスタードを混ぜたものをタマネギにかける。 その上に、チーズやら刻んだハムをのせる。 これをオーブントースターで焼くだ…
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【彰義隊】 と 【イワシの生姜煮】 と 【長谷川平蔵】

【イワシの生姜煮】 【彰義隊】 両者には何の相関関係もありませんが、たまたま本日読み終わったのが、【彰義隊】吉村昭著 で、 買い物に行ったら安かったのが【イワシ】だったので、生姜を刻んで酒や味醂と伴に長時間煮込んで 作った【イワシの生姜煮】<です。 小骨まで噛むのに苦労せず、焼酎のツマミに…
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【壬生義士伝】 浅田次郎

2000年初版の小説だからもう随分前の本です。 この売れっ子の作家のことは知っていたが、好きではないのでわざと読まなかった。 映画でも見たので、ストーリーは承知で読み始めた。 南部盛岡の友人・知人、新撰組での同僚に主人公について語らせる手法もなんだかあざといし、小難しい言葉 を乱発して使うのもいやらしい。 けれど、…
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春江一也 【プラハ ベルリン ウィーン】

最新の小説ではありませんが、元外交官作家・春江一也氏の東欧3部作を読みました。 1868年の【プラハの春】と言われたチェコスロバキアでの【人間の顔をした社会主義】を 目指した民主革命がソ連の戦車によって押しつぶされた事件が著者の実体験をベースに 描かれている。 時代は68年から89年まで。 つまり、【プラ…
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ようやく読み終わった 【プラハの春】

【プラハの春】 2月11日にこれから読もうとしていた本の1冊、【プラハの春】 を読み終わった。 私が大学生だった60年代後半は世界的にいろんな事件があった時代でした。 ベトナム戦争、中国では文化大革命、フランスでは学生の反乱、そして、 【人間の顔をした社会主義】を求めるチェコスロバキアへの ソ連の軍事介…
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冬の読書

新刊書を買ったり、図書館で借りたりしますが、 先日はブックオフで古い本を数冊購入しました。 3連休だと読書もはかどりそうなものだが、それがなかなか、、。 最近読んだ本やらこれからの本やら、、。 これは子供向けの本ですが、新聞の書評に出ていたので読んでみました。 幕末の京都で戦乱に巻き込まれた少年少女の短編集。 …
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【永遠のゼロ】  百田尚樹著

タイトルだけではどんな内容か判らないのですが、戦闘機【ゼロ戦】と【特攻】にまつわるストーリー。 【ゼロ戦】に関する本は数冊読んだけれど、主に開発に携わった技術者の苦闘などが中心だった。 この本は小説ながら、【ゼロ戦】の性能とか戦闘シーンも沢山描かれていて、興味深かった。
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【あの戦争を遠く離れて】 城戸久枝著

著者は76年生まれの31歳。モチロン、戦争は知らない。 彼女の父親が中国残留孤児で、艱難辛苦の末に日本へ帰国し、色々あったが結婚して その後、彼女(著者)は生まれ成長した。 大きくて重い重いテーマであるが、目を逸らせずに父親の生い立ちを探る旅に出たのである。 中国残留孤児に対する裁判もようやく決着し、ほんの少…
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【ひとり旅】  吉村 昭

1年前に亡くなった吉村 昭氏の死後最新刊、【ひとり旅】を読みました。 さして目新しい内容は無かったのだが、記憶に残る一文がありました。 【小説の書き出しをどのような文章ではじめるべきか。それは小説を書く上で 最も重要なことで、最初の一行が決まれば、その小説はほとんど書き終わったに等しく、 その日は何もしない。 …
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【おひとりさまの老後】 上野千鶴子

よく売れている本らしいので、読んでみました。 なかなか判りやすいコトバを使って書かれており、すぐに読めます。 ツッパリ女の上野さんも東大教授になってしまったのか。 誰でも最後はひとりになるのだ! ということは云われなくても判っているけれど、 【実際にそうなった時はどうしたらいいの?】 この本を読…
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ペリーはどっちから来た?

1853年6月、神奈川県の浦賀に黒船4隻を率いてやってきたペリー一行は どっちから来たのか。 そんなこと、考えもしなかったし、当然、太平洋を西へ横断してやって来たものと思っていた。 ところが、ペリー一行は逆コース、アメリカ東海岸から大西洋を東へ向かい、 喜望峰をまわり、インド洋を経てはるばる日本へやって来たのが事実な…
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【上海クライシス】  春江一也 集英社

元外交官である春江一也の第5作目の小説である。 【上海クライシス】  春江一也 集英社 中国共産党、腐敗、ウイグル民族、環境汚染、そして舞台が上海とくれば、 私自身が興味があることばかりなので、飛びついて読んでみた。 575ページある小説としては長いほうでしょうが、筋立ても面白く、中国の現状が矛盾だらけ で…
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【宿澤 広朗 運を支配した男】  加藤仁  講談社

猛暑のおかげ、集中力の欠落によって、本を読むスピードが落ちて、このところ余り本を 読んでいませんでした。 久しぶりに読んだ本のうちの一冊がコレ。 【宿澤 広朗 運を支配した男】  加藤仁  講談社 早稲田ラグビーの名スクラムハーフとして、ラグビー日本代表監督としての栄光とともに、 三井住友銀行の専務にま…
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新しい本棚

懸案の新しい本棚が届いて、組み立て完了。 と書いてありますが、実際に組み立てたのは私ではなく、娘と近所の奥さんの共同作業で ありました。コレは私が仕事で出勤中に本棚が届いたためで、大きな梱包であったため 置く場所がなくて、すぐに組み立てをせざるを得なかったためなのでした。 狭い場所での組み立ては女の細腕ではタイヘンであっただろう…
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【テレサ・テン】 の 死について

アジアのスーパースター、テレサ・テンが亡くなって10年が過ぎました。 私も彼女の歌声が好きで、中国語のCDも聞いたものでした。 ここに、テレサの死について書かれた本が2冊あります。 【テレサ・テンが見た夢】 平野久美子著 晶文社刊 96年5月 【私の家は山の向こう】 有田芳生著 文春文庫 07年3月 没後…
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【薩摩スチューデント西へ】  林 望 著

本当に、久し振りに、心から、非常に、そして、知識も深まった面白かった一冊でした。 【薩摩スチューデント西へ】 林 望 著 幕末、薩英戦争でボロ負けに負けた薩摩藩は幕府にはナイショでイギリスに留学生を派遣するのだが、その留学生達の見聞録と云ってもよいでしょう。 【攘夷!、攘夷!】 と 世界常識もなく叫んでいたのが、【なん…
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